450年にわたってこの西横山で執り行われてきた伝統行事。他所からこの雪国にきたお嫁さんを祝って子宝を願うのがこの行事の意味合いなのだ。
同日の夜に行われる火祭りのための焼草を集めている途中の子どもたちは、お嫁さんの頭上でヌルデの木でできた剣で叩き、祝ってくれるが、昭和31年の映像を観たら、かつてはどうやらお嫁さんの背中を軽く叩いていたようだ。
こんにちは、ペパーシュです。中欧出身ですが、現在、越後在住。思いついたことや経験したことなどを載せているブログです。ソファーに座り、パイプをぷかぷかふかしながらゆっくりと語り合うような場にしたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿